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3Z銀パチ (純潔)
パチ恵悪い娘えっちな娘
※ ※
正直に言おう、興味がありました。
異性への身体に興味があるのは男子だけではありません。
男性の身体の構図なんて理科室の人体模型を見ればわかるもの。
生体機能なんて保健体育の本を見ればわかるもの。
でもね
それって実際どんな感触なの?どんな味なの?どんな風に気持ちいいの?
女性のアソコに男性のアレが挿入るなんて信じられない。
だって私の穴も小さいもの
きっと痛いのかな
でもね
正直に言おう、興味がありました。
だからあの先生の誘いにのったの
いつも私にちょっかいだすあの男の人、どうどうとセクハラ発言するくせに何もしてこない
そのくせに私を見つめるあの赤い眼はいつだって熱い
鈍い私でも気づいてしまうくらいに熱い、熱い、熱いあの瞳
私を『女』としてみているあの赤い瞳
見つめられると、とても恥ずかしいの
どうしたらいいのかわからない
でもずっと言えなかった、本当は見つめられるととても嬉しいの
だからあの先生の誘いにのったの
いつも私を国語科準備室に呼び出すあの男の人、暑い廊下を歩いた直後はとても汗をかいていたから、クーラーの効いた準備室の中はとても涼しくて
私はわざと涼むフリをして制服のリボンを緩め胸元を広げたり、膝丈のスカートを太ももが見えるくらいにパタパタ泳がせたりしてみたの
そんな私の身体をあの人はずっと見つめていたの、あの熱い瞳でずっと見てるの
背中に突き刺さる視線に耐え切れなくて、逃げ出そうとした私を捕まえたあの先生は私の唇を塞いできたの
いつもセクハラ発言をする唇で、いつも煙草を吸うあの唇で
先生の唇はヤニ臭くて苦かったけど、甘いキャンディーの味もしたの
きっと私がくる前に舐めてたのね
初めての口づけは煙草の味とキャンディーの味と、柔らかくて暖かい舌の味
先生の舌が私の唇をなぞってきて、驚いて思わず口を開けたら先生の舌が私の唇の中に入ってきてあっというまに私の舌を吸ったり舐めたりしてきた
私は恥ずかしくてとても緊張してて息を止めてたらとても苦しかった、そうしたら先生の鼻息が私にかかってきたの
まるで全身雷に打たれたみたいな一瞬の衝撃が走ったけど、そっかそうやって息をするのね
私も真似してみたら変な声がでちゃったの
私の唇を離さない先生が少し笑ったような気がしたけど眼を閉じてたからわからなかった
心臓がどきどきした
きっと先生にも聞かれちゃったと思う
ずっとキスをしている私たち、廊下から他の生徒達の声が聞こえてきて緊張したの
私の身体はいつの間にか力が抜けてて、机に寄りかかるように座る先生に凭れかかるみたいに抱きしめられてた
先生の手が私の背中から制服の下に入ってきて、私の肌をなぞった時はぞわぞわした
ブラジャーのフックに触られた時は、このまま続けたいのか、それとも逃げ出したいのかわからなくなった
ずっとキスをしている私たち
校内の些細な物音や、眼鏡同士があたる金属音や、お互いの息遣いや、舌が絡み合う音だけしか聞こえない
私を抱きしめる先生の手が私の身体を弄るの、私はもっと触って欲しくて先生の身体にしがみついてた
触られたところからどんどん肌が熱くなっていく
私の小さな胸に触られた時だった
無情なのか、神様の悪戯なのか、校内放送に呼び出される先生
私たちの抱擁はこれにておしまい
校内放送に気をとられた先生の隙をついて、そのぬくもりから離れた私は心も身体も寂しさで一杯になってしまった。
そんな私を見つめる先生は言ったの、あの熱い瞳で
「すぐに戻るから待ってろ」って
「俺お前を抱くから」って
だからこの男の人に言ったの
「ここじゃ嫌です」って
だってきっと私はおかしくなる
たった今さっきの口づけだって、とても気持ちよかったもの
声だってきっと我慢できない
たくさんたくさん声を上げて、そうしたら学校中に私たちがしていることばれてしまうもの
先生は熱い瞳で少し笑みを含めながら言った
「俺の部屋に来いよ」って
先生は私に部屋の鍵を渡したらすぐに準備室を出て行った
一人取り残された私は、ズレたブラジャーと制服を直しながら先生が帰ってくるのを待った
先生がいない間に逃げ出すことも、家に帰ることもできたけど私は先生を待った
だって興味あったの
抱擁の続きに、先生とのセックスに
だからあの先生の誘いにのったの
戻ってきた先生に連れ去られるように先生の原付に乗せられ、先生のアパートの部屋に連れてかれて
そして私は学校の先生に抱かれるの
※ ※
>>Dear you お題
いつかはがっつり書ける様になりたい
お酒飲まなきゃ書けない己にさようならしたい(どんな反省だよ)
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